2026年9月6日(日)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催3日目の予選です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇長谷川晴哉選手。今節3走で1着2回の実績と先に回れる1号艇の利を評価し、長谷川晴哉がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は4号艇市川健太選手のセンター攻めです。長谷川晴哉が先マイを守れば宇留田翔平が内を残し、市川健太の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、楠将太郎はボート2連率47.1%で、長谷川晴哉の22.2%を上回ります。長谷川晴哉の先マイが流れれば楠将太郎の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は6号艇宇留田翔平選手。当地勝率5.59(メンバー首位)と当地2連率38.5%(メンバー首位)を評価します。長谷川晴哉が先に回る場合は、宇留田翔平が1マークの攻防を見て最内へ差し、二着へ食い込むと見ます。当地の6コース勝ちは、まくり差しが半数を超えます。宇留田翔平は外を回るだけでなく、内の仕掛けで開く差し場を突けるかが要点です。連下は4号艇市川健太選手。今節3走をすべて3着以内にまとめた安定感とモーター2連率35.6%(メンバー上位)を評価し、市川健太がカドから全速で外を回り、三着へ迫ると見ます。
3連単結果1›4›21,140円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風が強め、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
長谷川晴哉A1・群馬
展開上の役割中心
直前の気配良好
2
大島隆乃介B1・福岡
展開上の役割注意
直前の気配良好
3
楠将太郎A2・埼玉
展開上の役割注意
直前の気配標準
4
市川健太B1・滋賀
展開上の役割相手
直前の気配標準
5
丸山祐也B1・福岡
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
宇留田翔平A2・三重
展開上の役割相手
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は1-4-2、決まり手は逃げ。長谷川晴哉が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、市川健太が二着、大島隆乃介が三着に続きました。中心候補の長谷川晴哉は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。このレースでは3号艇楠将太郎選手が転覆失格となりました。スタート後の事故・失格を含み、全艇が完走したレースではありません。
これより前に、今回に近い風と波で行われた5レースでは、イン以外の艇が4勝しています。今回は長谷川晴哉が1コースから逃げ切り、その流れを止めました。2〜4コースで最も早かった2号艇大島隆乃介選手はコンマ11、1コースの長谷川晴哉はコンマ14。スリットでは先行を許しましたが、長谷川晴哉がインの旋回を先に入れ、大島隆乃介の差し場を消して逃げ切りました。長谷川晴哉は二着の市川健太に3.9秒差をつけてゴールしました。
二着の市川健太は三着の大島隆乃介に4.9秒差をつけてゴールしました。ただし、事故艇のあるレースなので、この着差だけを通常の力差とは見ません。