2026年10月14日(水)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催3日目の準優勝戦で、優勝戦進出が懸かります。出走表の段階で中心に置くのは2号艇烏野賢太選手。今節の直近2走を2着、1着にまとめた走りとモーター2連率39.5%(メンバー上位)を評価し、烏野賢太が差しを基本に、インのターンが流れれば握る形も含めて1マークへ入り、バックで先頭を狙う展開を本線にします。当地の2コース1着率は13.8%です。2コースから勝ったレースは差しが6割を超え、烏野賢太が1マークで内へ艇を向ける筋は軽視できません。
展開の起点はインの廣瀬将亨が作る先マイです。烏野賢太が差し場を外さず残る形を本線に、廣瀬将亨のターンが流れる時だけ握って先に回る筋まで見ます。ただ、インの廣瀬将亨はボート2連率46.4%で、烏野賢太の37.2%を上回ります。廣瀬将亨が先に回れば差し場自体が狭くなるため、烏野賢太は差し残りだけでなく、内のターンが流れる場面まで見ておきます。
相手の筆頭は4号艇山田雄太選手。今節4走のうち3走を3着以内にまとめた戦績とモーター2連率41.2%(メンバー首位)を評価します。烏野賢太が先に回る場合は、山田雄太がカドから握って追い、二着を争うと見ます。中心を逆転する筋は、山田雄太が先に仕掛けてカドから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。連下は3号艇数原魁選手。今節4走のうち3走を3着以内にまとめた戦績とセンターから自力で攻められる枠を評価し、数原魁が3コースから握って追い、三着を争うと見ます。
3連単結果1›3›21,050円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風がある、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
廣瀬将亨A2・兵庫
展開上の役割相手
直前の気配標準
2
烏野賢太A1・徳島
展開上の役割注意
直前の気配標準
3
数原魁A2・兵庫
展開上の役割相手
直前の気配標準
4
山田雄太A2・静岡
展開上の役割注意
直前の気配標準
5
外崎悟A1・埼玉
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
浜先真範A1・広島
展開上の役割中心
直前の気配良好
確定結果と展開の振り返り
結果は1-3-2、決まり手は逃げ。廣瀬将亨が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、数原魁が二着、烏野賢太が三着に続きました。中心候補の浜先真範は三着以内に届かず、出走表から想定した進路とは異なる決着でした。
展示時から風速と波高は大きく変わらず、レース時も風速5メートル、波高5センチでした。強い風と波のある状態が続きました。1コースの廣瀬将亨はコンマ08、2〜4コースで最も早かった3号艇数原魁選手はコンマ15。廣瀬将亨がスリットで先手を取り、数原魁を抑えて先マイの態勢を作りました。一着の廣瀬将亨と二着の数原魁は0.6秒差。
ゴールでは廣瀬将亨が先着を保ちました。二着の数原魁は三着の烏野賢太に1.8秒差をつけてゴールしました。