2026年9月9日(水)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催6日目の一般戦です。出走表の段階で中心に置くのは3号艇長谷川晴哉選手。今節9走で1着4回の実績と当地勝率5.17(メンバー首位)を評価し、長谷川晴哉がセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負する展開を本線にします。
センターの長谷川晴哉が先に仕掛けられるかが、このレースの起点です。内隣の小川竜太朗が抵抗すればまくり差しへ切り替え、抵抗を抑えれば長谷川晴哉が全速で押し切る流れを見ます。ただ、内隣の藤本元輝はボート2連率40.6%で、長谷川晴哉の22.2%を上回ります。藤本元輝が先に回れば3コースの攻めは浅くなるため、長谷川晴哉は内の抵抗を受けても艇間へ入れる運びが必要です。
相手の筆頭は2号艇小川竜太朗選手。全国勝率5.39(メンバー上位)と当地2連率31.6%(メンバー上位)を評価します。長谷川晴哉が先に回る場合は、小川竜太朗が先に差して内を残し、二着へ食い下がると見ます。当地の2コース1着率は13.6%です。2コースから勝ったレースは差しが半数を超え、小川竜太朗が1マークで内へ艇を向ける筋は軽視できません。中心を逆転するなら、丸山祐也の先マイを待って小川竜太朗が空いた内へ差し込む読みです。連下は4号艇藤本元輝選手。ボート2連率40.6%(メンバー首位)とカドから仕掛けられる並びを評価し、藤本元輝が長谷川晴哉の仕掛けに連動してまくり差しへ入り、三着へ続くと見ます。藤本元輝は今節7走のうち4走が5着以下です。
3連単結果2›1›66,570円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報雨、風は穏やか、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
丸山祐也B1・福岡
展開上の役割注意
直前の気配標準
2
小川竜太朗B1・埼玉
展開上の役割相手
直前の気配良好
3
長谷川晴哉A1・群馬
展開上の役割中心
直前の気配標準
4
藤本元輝B1・兵庫
展開上の役割相手
直前の気配良好
5
廣部大明B1・滋賀
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
大森翼B1・兵庫
展開上の役割注意
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は2-1-6、決まり手は差し。小川竜太朗が1マークで内側へ差し、バックで先頭に立ち、丸山祐也が二着、大森翼が三着に続きました。中心候補の長谷川晴哉は三着以内に届かず、出走表から想定した進路とは異なる決着でした。
2コースの小川竜太朗はコンマ16。インの丸山祐也はコンマ24で、小川竜太朗がコンマ08早く踏み込んでから、1マークで内へ差して先頭に立ちました。当地の直近集計でも、2コースから勝ったレースは差しが半数を超えます。今回の決着は、そのコース傾向に沿いました。一着の小川竜太朗と二着の丸山祐也は0.6秒差。ゴールでは小川竜太朗が先着を保ちました。二着の丸山祐也は三着の大森翼に1.8秒差をつけてゴールしました。