2026年9月14日(月)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催2日目の予選です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇岡部貴司選手。今節2走をすべて3着以内にまとめた安定感と先に回れる1号艇の利を評価し、岡部貴司がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は3号艇岩井繁選手のセンター攻めです。岡部貴司が先マイを守れば吉村正明が内を残し、岩井繁の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、田中駿兵は全国2連率55.0%で、岡部貴司の31.5%を上回ります。岡部貴司の先マイが流れれば田中駿兵の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は6号艇吉村正明選手。当地勝率6.20(メンバー首位)と当地2連率40.0%(メンバー首位)を評価します。岡部貴司が先に回る場合は、吉村正明が1マークの攻防を見て最内へ差し、二着へ食い込むと見ます。当地の6コース勝ちは、まくり差しが半数を超えます。吉村正明は外を回るだけでなく、内の仕掛けで開く差し場を突けるかが要点です。
3連単結果5›2›67,460円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風がある、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
岡部貴司B1・岡山
展開上の役割相手
直前の気配標準
2
田中駿兵A1・徳島
展開上の役割中心
直前の気配良好
3
岩井繁B1・広島
展開上の役割注意
直前の気配標準
4
高木圭大B1・長崎
展開上の役割注意
直前の気配標準
5
池田雄一A2・静岡
展開上の役割相手
直前の気配標準
6
吉村正明A1・山口
展開上の役割注意
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は5-2-6、決まり手はまくり差し。池田雄一が1マークで内側の艇間へまくり差し、バックで先頭に立ち、田中駿兵が二着、吉村正明が三着に続きました。中心候補の田中駿兵は二着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で二着へ残る位置取りは確認できました。
5コースの池田雄一はコンマ14、内隣の高木圭大はコンマ14。ほぼ同体で1マークへ入り、内側の艇間を突きました。当地の直近集計でも、5コースから勝ったレースはまくり差しが半数を超えます。今回の決着は、そのコース傾向に沿いました。一着の池田雄一は二着の田中駿兵に1.8秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の田中駿兵は三着の吉村正明に0.9秒差をつけてゴールしました。