2026年10月7日(水)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催5日目の一般戦です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇伊藤将吉選手。今節7走のうち6走を3着以内にまとめた戦績と先に回れる1号艇の利を評価し、伊藤将吉がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は3号艇土性雅也選手のセンター攻めです。伊藤将吉が先マイを守れば金子拓矢が内を残し、土性雅也の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、土性雅也はボート2連率43.3%で、伊藤将吉の26.0%を上回ります。伊藤将吉の先マイが流れれば土性雅也の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は6号艇金子拓矢選手。今節7走で1着3回の実績と全国勝率7.01(メンバー首位)を評価します。伊藤将吉が先に回る場合は、金子拓矢が1マークの攻防を見て最内へ差し、二着へ食い込むと見ます。当地の6コース勝ちは、まくり差しが6割を超えます。金子拓矢は外を回るだけでなく、内の仕掛けで開く差し場を突けるかが要点です。連下は2号艇岩川仁士選手。今節6走のうち4走を3着以内にまとめた戦績とモーター2連率34.5%(メンバー上位)を評価し、岩川仁士が差しに構えて内を残し、三着へ食い下がると見ます。
3連単結果1›5›2880円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風が強め、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
伊藤将吉A2・静岡
展開上の役割中心
直前の気配良好
2
岩川仁士B1・大阪
展開上の役割相手
直前の気配標準
3
土性雅也B2・三重
展開上の役割注意
直前の気配標準
4
山下心一B1・福岡
展開上の役割注意
直前の気配標準
5
中田元泰A2・香川
展開上の役割相手
直前の気配標準
6
金子拓矢A1・群馬
展開上の役割注意
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は1-5-2、決まり手は逃げ。伊藤将吉が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、中田元泰が二着、岩川仁士が三着に続きました。中心候補の伊藤将吉は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。
1コースの伊藤将吉はコンマ15、2〜4コースで最も早かった4号艇山下心一選手はコンマ17。内の攻防が拮抗したぶん、伊藤将吉のイン先マイが着順を分けました。一着の伊藤将吉と二着の中田元泰は0.7秒差。ゴールでは伊藤将吉が先着を保ちました。二着の中田元泰は三着の岩川仁士に2.3秒差をつけてゴールしました。