2026年10月7日(水)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催5日目の一般戦です。出走表の段階で中心に置くのは4号艇吉川貴仁選手。当地勝率7.44(メンバー首位)と当地2連率62.8%(メンバー首位)を評価し、吉川貴仁がカドから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負する展開を本線にします。
カドの吉川貴仁が先に仕掛けられるかが、このレースの起点です。内隣の磯村匠が抵抗すればまくり差しへ切り替え、抵抗を抑えれば吉川貴仁が全速で押し切る流れを見ます。
相手の筆頭は1号艇田中京介選手。今節7走で1着2回の実績と先に回れる1号艇の利を評価します。吉川貴仁が先に回る場合は、田中京介が吉川貴仁の攻めを受けても小回りで内を残し、二着を確保すると見ます。中心を逆転するなら、田中京介が外の仕掛けを受け止め、インから1マークを先に回る読みです。連下は6号艇辻栄蔵選手。今節の直近2走を1着、2着にまとめた走りと全国勝率6.61(メンバー上位)を評価し、辻栄蔵が1マークの攻防を見て最内へ差し、三着へ食い込むと見ます。
3連単結果5›2›3167,940円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風がある、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
田中京介A2・福岡
展開上の役割相手
直前の気配標準
2
高橋英之B1・東京
展開上の役割注意
直前の気配標準
3
磯村匠B1・東京
展開上の役割注意
直前の気配良好
4
吉川貴仁A1・三重
展開上の役割中心
直前の気配標準
5
坪内実B1・大阪
展開上の役割注意
直前の気配良好
6
辻栄蔵A1・広島
展開上の役割相手
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は5-2-3、決まり手はまくり差し。坪内実が1マークで内側の艇間へまくり差し、バックで先頭に立ち、高橋英之が二着、磯村匠が三着に続きました。中心候補の吉川貴仁は三着以内に届かず、出走表から想定した進路とは異なる決着でした。
5コースの坪内実はコンマ12、内隣の吉川貴仁はコンマ13。ほぼ同体で1マークへ入り、内側の艇間を突きました。当地の直近集計でも、5コースから勝ったレースはまくり差しが6割を超えます。今回の決着は、そのコース傾向に沿いました。一着の坪内実は二着の高橋英之に1.1秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の高橋英之は三着の磯村匠に1.6秒差をつけてゴールしました。
振り返れば、坪内実にはスタート展示で上位の踏み込みとモーター2連率45.8%(メンバー上位)という材料がありました。出走表では坪内実を一着候補へ上げておらず、実戦は5コースからまくり差しで一着となりました。5-2-3を取るには一着候補から組み直し、高橋英之、磯村匠の順まで決める必要がありました。