2026年8月1日(土)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催5日目の一般戦です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇山崎郡選手。先に回れる1号艇の利と当地2連率60.9%(メンバー首位)を評価し、山崎郡がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。山崎郡は今節5走のうち3走が5着以下です。節間の着順には不安が残るため、今回は枠順と相手関係を重ねて中心に置きます。
このレースの展開の起点は3号艇関浩哉選手のセンター攻めです。山崎郡が先マイを守れば稲田浩二が内を残し、関浩哉の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、稲田浩二はモーター2連率46.7%で、山崎郡の34.2%を上回ります。山崎郡の先マイが流れれば稲田浩二の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は3号艇関浩哉選手。当地勝率7.50(メンバー首位)と当地2連率51.9%(メンバー上位)を評価します。山崎郡が先に回る場合は、関浩哉がセンターから握ってインの先マイを追い、二着へ迫ると見ます。当地の直近集計では、3コースの1着率が16.3%あります。関浩哉の一着筋は、枠の不利だけで評価を下げ切れません。中心を逆転する筋は、関浩哉が先に仕掛けてセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。連下は2号艇稲田浩二選手。モーター2連率46.7%(メンバー首位)と2コースから差せる並びを評価し、稲田浩二が差しに構えて内を残し、三着へ食い下がると見ます。
3連単結果1›2›3780円展望・結果
艇選手展開上の役割直前の気配
1
山崎郡A1・大阪
展開上の役割中心
直前の気配標準
2
稲田浩二A1・兵庫
展開上の役割相手
直前の気配機力に注目
3
関浩哉A1・群馬
展開上の役割相手
直前の気配標準
4
井口佳典A1・三重
展開上の役割注意
直前の気配標準
5
辻栄蔵A1・広島
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
齊藤仁A2・東京
展開上の役割注意
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は1-2-3、決まり手は逃げ。山崎郡が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、稲田浩二が二着、関浩哉が三着に続きました。中心候補の山崎郡は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。
レース時は風速5メートル、波高5センチで、強い風と波のある水面でした。2〜4コースで最も早かった2号艇稲田浩二選手はコンマ12、1コースの山崎郡はコンマ17。スリットでは先行を許しましたが、山崎郡がインの旋回を先に入れ、稲田浩二の差し場を消して逃げ切りました。一着の山崎郡は二着の稲田浩二に0.8秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の稲田浩二は三着の関浩哉に2.1秒差をつけてゴールしました。